パチンコやパチスロが原因で借金が返済できなくなったら

ギャンブル,債務整理

パチンコやパチスロが原因で借金が返せないという

30代男性などが増えています。

 

近年のパチンコ・パチスロなどのギャンブル業界は

機械自体も高度化してきており、中毒化しやすい

というデータがあるようです。

 

いわゆるギャンブル依存症というやつですが

気が付かない間になってしまっているのが危険です。

 

そもそもギャンブルには抜けられない中毒性が

ありますので、意思の弱い人にとっては危険な

傾向にあるかもしれません。

 

最近はパチンコ屋の近くにキャッシングの

お店があったりお金のない状態でもすぐに

手に入れられる状況がありますので、つい

負けた分を取り返すために、借りては負け、

また借りてという風にあっという間に多額の

借金ができてしまうおそれがあります。

 

 

ギャンブルによる借金が返せなくなってしまったら

 

ギャンブル,破産

 

お金を借り続けることにも限度があります。

なのでなんとか借りることを止められたら

すぐに借金の相談をすることがおすすめです。

 

もし給料のみで返済が可能ならばそれが一番。

 

しかしギャンブル依存を治さない限りは

必ずまたキャッシングを利用してしまうに

違いありません。

 

ギャンブル依存を治すためには方法は一つ。

「お金を借りれないようにする」ということ。

 

お金が借りれなければ悔しくても止められます。

そのためには債務整理を検討しましょう。

 

 

債務整理は心理的に嫌だ?

債務整理をすることは心理的にも

イメージが良くないとは思います。

 

実際に

『そんなことをしなくても覚悟すれば借金は返せる』

『そこまで大げさなことをしなくてもなんとか出来る』

『弁護士などは頭が硬そうで会いたくない。』

と債務整理の任意整理や民事再生をすすめると

言われる多重債務者はいます。

 

 

しかし

自分の生活にも困るくらいに借金を

作ってしまっている時点で

 

他人の力が 必要だということを

自覚する必要があります。

 

また、

債務整理にはパチンコなど、

ギャンルによる借金は免除されないものもあります。

 

よって、

ギャンブルによる借金の場合は

どの債務整理方法を採用するのかを、

しっかり精査する必要があります。

 

これからその詳しい内容について

説明していきますね。

 

 

債務整理は任意整理意外にも?

そもそも債務整理には

『任意整理』『民事再生』『自己破産』

3つの方法があります。

 

この3つのどこがどう違うのか、

ここで詳しくこの3つの方法の

違いを紹介しますね。

 

 

任意整理

任意整理は完全に借金が無くなるわけではありませんが、

行うことによって、利息制限法の上限金利にもとづいて再計算されます。

 

それによって、

借金の総額を減らすことが出来たり、

場合によっては過払い金請求を

行える可能性があります。

 

具体的には金利を無くし、

元本を3年間に渡って返済する計画を

立てることが可能です。

 

民事再生や、自己破産は特定の職業に

つけなくなってしまったり、

財産の処分が必要になりますが、

この任意整理ではそういった事がありません。

 

また、

他のローン(車、住宅等)は処理せずに

払い続けることが出来たりと、

自由度が高いというメリットもあります。

 

裁判所に対して書類を提出したり、

出頭する必要が無いですし、

官報に名前が乗ることもありません。

 

更に借金の理由が賭け事、

ギャンブルによるものであっても

認められることがほとんどです。

(自己破産の場合は認められないことが多い)

 

債務整理ではまずこの任意整理を

検討されることをおすすめします。

 

ここで任意整理のメリット・デメリットをまとめますと

 

任意整理メリット
  • 借入業者からの連絡がストップする
  • 金利が免除され、無くなる
  • 裁判所等に届け出をすることや出向く必要が無く手間が少ない
  • 家や車などの資産を処理する必要がない
  • 特定の職業につけなくなるということがない
  • 官報に名前がのることがない
  • ギャンブルや風俗の利用による借金であっても適用される
  • 借金自体が減るわけではないが、
    利息制限法の計算により大体のケースでは
    借金が減ることが多い。

 

任意整理デメリット
  • 借金自体が減るわけではない
  • ブラックリストに登録され借入が5年間できなくなる
  • 保証人がいる場合、保証人も任意整理をする必要がある
  • 仕組み上は専門家がいなくてもできるが
    実際には弁護士や司法書士といった
    専門家がいないと手続きは難しい
  • 過払い金請求の期間がそろそろ終わるので、
    過払い金の請求による借入金額の減額が難しくなる。

 

以上が任意整理のメリット・デメリットです。

 

 

民事再生

民事再生は借金の元本が大幅に減額され、

通常は3年間で借金を返済していけるようになります。

 

 

特に家など大きな財産を失うことがないので、

そういった資産を持っていて借金は返済したいけど、

資産を守りたい。

 

継続的な収入があって返せる見込みがある。

 

というケースでは有効な手段です。

 

この民事再生を行うと5年から10年は

クレジットカードを作ったり、

お金を借りることはできなくなります。

 

また、

この民事再生も任意整理と同様に、

賭け事やギャンブルによる借金であっても、

この手続を行うことができ大体は通ります。

 

ここで個人再生のメリット・デメリットをまとめると

個人再生メリット
  • 借入業者からの連絡がなくなる
  • 借金の元本が減る
  • 任意整理同様残った借金の利子が無くなる
  • 自己破産のような資格の制限をされることは無い
  • 条件さえ満たせは住宅や車等資産を手放さずに申請することが可能
  • 家族がローンやクレジットカードを作れないといった影響はない
  • 手続きが開始されると強制執行(給料の差し押さえなど)ができなくなる
  • 戸籍や住民票パスポートに記載されることはない

 

個人再生デメリット
  • 自己破産と違い借金が無くなるわけではない
  • 裁判所に届け出が必要なため手続き等
    専門的な知識や手間がかかります。
  • 住所、氏名が官報に掲載される
  • ブラックリストに登録され5年から10年借入れができなくなる
  • ギャンブルや風俗の利用でも使用できる
  • 戸籍や住民票パスポートに記載されることはない

以上が個人再生のメリット・デメリットです

 

 

自己破産

自己破産は家や車などの資産を全て売却し、

借金返済に当てる代わりに、

すべての借金を無効にするという制度です。

 

特に

将来的に収入の見込みがなく、

資産が少ない場合は検討されると良いでしょう。

 

多くの方が勘違いしていますが、

自己破産をしたからといって、

普段の日常生活が大きく変わることはありません。

 

例えば会社に連絡が来て知られることはありませんし、

住民票や戸籍、パスポート、年金手帳等に

載ることもありません。

 

更には結婚相手にさえも知られることはまずありません。

 

誰でも見れるもので言えば、官報に名前はのりますが、

かなり大きい図書館にしか官報はありませんし、

そもそも官報の事を知っている人はごく少数です。

 

よって、

自己破産をしたからといって後ろめたい気持ちで

生きていかなくてはいけない。

 

という事はありません。

 

 

ただし

信用情報期間の保有する情報に

ブラックリストとしてのってしまったり、

ギャンブルなどの賭け事や風俗で利用した

お金に関しては免除にならず、

 

任意整理や個人再生よりも厳しい条件になりますので、

自己破産を行う場合は信頼の置ける弁護士に

依頼をかけるのが一般的です。

 

自己破産を検討しなくてはいけなくなったら、

まずはどの方法をとるのがベストなのかを

専門家に相談されることをおすすめします。

 

ここで自己破産のメリット・デメリットをまとめると

自己破産のメリット

借入業者からの連絡が一切来なくなる

借金が一切なくなる

手続きが開始されると強制執行(給料の差し押さえなど)ができない

車や家は処分されるが20万円以下の資産は原則残すことが出来る

戸籍や住民票パスポートに記載されることはない

借金が完全になくなるので、精神的にも新たな気持でやり直すことが出来る。

 

自己破産のデメリット
  • ブラックリストにのり5~10年借入ができなくなる
  • 支払不能であると認められる必要がある
  • ギャンブルや風俗の使用による
    借入の場合認められないケースがある
  • 免責決定まで警備員や士業などの
    一部職業には付くことが出来ない
  • 名前住所が官報に掲載されます
  • 家や車など特に高額な(20万円以上)資産は
    借金返済費用として売却する必要がある
  • 但し20万円以上でも生活に必要だと
    考えられる場合は残すことが可能

 

 

これら3つの債務整理の方法を見ていくと、

  • 借金の総額はいくらか?
  • 継続的に収入を得ることが出来るのか?
  • 資産はどれだけあるのか?

という事がポイントになってきますね。

 

 

債務整理・任意整理の手続は誰に依頼するのか?

借金の相談というのは法的手続きが行える

弁護士または認定司法書士です。

 

ギャンブルが理由の場合は、自己破産などは

行うことが出来ません。

 

ただし仕事をしている場合は個人再生などの

債務整理方法を進められるケースがあります。

 

 

弁護士というと難しい話や、苦しい話をされそうという

イメージがあるかもしれませんが、

優秀な弁護士ほど誰にでもわかり易い言葉で

しっかりと説明をしてくれます。

 

借金額と今後の収入、それによって最適な

債務整理方法をアドバイスしてもらえます。

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パチンコ依存で人生を捨てるくらいなら

 

家族や周りへのことを思って債務整理を

することで借金を減額できます。

 

自己破産の免責許可は通常おりませんが、

条件によっては下りるケースもあります。

 

なのでまずは弁護士に相談をすることから

初めて見る事が大事です。

 

そうすることで、

 

  • 借金取りに怯えなくて良い人生
  • 本当に返せるだろうかという不安
  • 金利がどんどん積み上がっていく不安
  • いつ返せるかという先が見えない不安
  • ギャンブルによる借金だからという諦め

 

からのがれ、一気に身軽になり

心機一転ゼロからやり直す事ができます。

 

但し

最近では借金返済の為の債務整理を

行う弁護士事務所は非常に増えており、

中には残念ながら良いとは言えないサービスの

事務所も中には存在したり、

 

お金になりづらい任意整理の仕事は受けなかったり、

明らかにやる気が無い態度を取る弁護士事務所や

司法書士事務所が中にはありますので、

 

サービスの利用時にはそういった悪質な事務所ではないかを

インターネット上には複数の事務所がありますので、

しっかりと比較して確認する必要があります。

 

 

 

 

 

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